なんか、文章書いてたら、使わなくなっちゃったからupします。
この異形の石は台北の国立故宮博物院に収蔵されている「Meat-shaped stone(肉形石)」である。
我々はこれを目にしたとき、最終的には脳内では一つのものとして認識しなくてはならないのに、豚の角煮のイメージと石に関するイメージを一つの対象物に対して同時に持ってしまう。
この矛盾を和解させてくれるものは、やはりイメージの力以外あり得ないのではないか。結局のところ、イメージは二つのイメージの独自性を損なわないまま一つのイメージを作り上げることができる。
物の中には複数の対立的イメージを閉じ込める事によって物のイメージは魅力的になることは、この石が故宮博物院で最も人気の高い彫刻品の一つである事から容易に想像する事ができる。
そして、この矛盾するイメージ統合して魅力的なイメージに作り上げるのは、最終的には、制作者ではなく受け手の想像力にかかっている。
、ということです。














